教会暦についてひとこと

大斎節  LENT

✝️2月18日の大斎始日(灰の水曜日)から教会暦は大斎節(たいさいせつ)になりました。
大斎節は復活日に向けて準備をする期間であり、自分と神様に向き合い、自分の心を神や人々にささげる精神を持って過ごす期間です。

イエス様が宣教生活に入られる前に砂漠で40日間断食をされたことに思いをはせて、教会生活では様々な方法で、自分なりの方法で自分を捧げることによって、準備をします。
断食をせずとも、何か一つ自制することを見つける、または人のために時間を使うこと、などで神様に自分を捧げることができます。
(大好きな甘いもの、コーヒーを我慢する、聖書を読破するプランを立てる、一日一善など人によってさまざまです。)


✝️「灰の水曜日」(Ash Wednesday) の礼拝では、司祭は信徒の額に灰で十字架†の印を付けます。司祭も信徒も額には灰の十字架がついた状態で礼拝を進めるのです。
その灰は、前の年に棕櫚(しゅろ)で作った十字架†を燃やしてできた灰です。

「あなたは塵(ちり)であるから塵に帰らなければならないことを覚えなさい。あなたはキリストのもの。罪を離れてキリストに忠誠を尽くしなさい」
(創世記には「あなたは、ちりだから、ちりに帰る」と記されています。)

額に記された十字架は鏡で見ないと自分では見えません。が、私たちは神様がちりから作られた存在、いずれ、ちりにかえるものですが、イエス・キリストの十字架の死によって、復活と永遠の命の希望があることを思い起こすことができます。

🌟「大斎を失う者は一年を失う」、という言葉があります。
イースターの喜びに預かるために、この大斎節を主と共に大切に過ごしせますように🌟🙏

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